144 決

 

今日書くことは、

自分にとってものすごく難しいことで

あんまりうまく書けないかも。

でもこれまでの自分とか、今の自分の気持ちを

紐解けた気がして、記録しておきたいから

書く!

 

最近、自分の周りで結婚する人が多くなった!

年齢的には当たり前の現象で、

本当に心からの祝福の気持ちと同時に、

結婚を決意できるみんながとても大人に思えて

眩しいなって気持ちもあって。

それで、最近はよく結婚をした人に、

なんで結婚しようと思ったの?

って質問攻めしちゃう。みんなごめん。笑

 

この質問は、

結婚というものをしようと

思った理由じゃなくて

相手の人を結婚相手に選んだ理由

を聞く質問なんだけれど、

それに対してこの間、尊敬する大好きな先輩が

(相手の人といて)

自分が好きな自分でいられるから

っておっしゃってて。

それでそこから、

相手を好きでいることと、

自分を好きでいること

この両立はとても難しいんじゃないかと

思った!というかその先輩とも話した。

 

なぜならば、

前にも少し書いたことがあるけれど、

これまでのわたしにとっての

ほんとの恋とか愛とかって

自分のしあわせよりも

相手のしあわせを一番に願うもの

だったのだ。

そりゃうまくできない時もあったけど、

いつも相手がしあわせでいられるように

わたしがしあわせにしてあげなくちゃ

と思って、無意識に行動しちゃう。

言葉にして書いたら重いけど。笑

それって

自分のしあわせ第一な人生を生きたいわたし

にとって本当に特別な気持ちで

そんな人に出会えることが奇跡って思ってた。

けど、そういう人と一緒にいる時の

自分が好きだったか?と聞かれると

…。

自分らしくいられない時が多くて、

それにさらに相手を傷つけちゃったりすると

自分らしくいられない

相手のこともしあわせにできない

でさらに自分のことを責めていた気がするなぁ

 

そう思った時に、

自分の好きな自分でいられる人

自分の好きな自分でいるのを肯定してくれる人

も大切なんじゃないか

って思った。

これまでの自分なら、

いくら自分らしくいさせてくれる人であっても

相手のために自分が自分を捨てるぐらいの

気持ちがなきゃダメだって

それぐらいの気持ちで応えなきゃって

なんか勝手にハードルが上がってて、、

でもわたしがわたしのままでいることも

大切だよね。

それでそれを応援してくれたり

その姿が好きと言ってくれたりする人のこと、

その優しさのすごさ(語彙力)に

もっと目を向けるべきなのかもしれないや。

 

でもさ、

それって相手のことを好きなんじゃなくて

優しさに甘えてるだけなんじゃないか

とも思っちゃう。

難しいなー。

相手を好きでいることと

自分を好きでいること。

それが両立できればいいのだけど、

その両立が、わたしには難しい!

極端なんや!気持ちが。

 

やっぱり上手く書けなかった。

頭の中にはもっと結論が出てるのに。笑

 

とにかくいろいろ考えて、

これまでの私とは

少し違う気持ちになれた気がした!

これが大人になるということなのかも!

わからん!

 

あぁ、難しい。

でもこういう風に、自分の気持ちに

丁寧に向き合うのは大切だ!

 

 

 

 

おわり