57 恋をするということ

 

ここ最近もいろいろなことがあって

大学の学部の友達と久しぶりに話したり

高校の友達と久しぶりに話したり

そういうこともあって考える機会が多くて、

 

ずっとお兄ちゃんみたいに優しくしてくれている先輩と今日会って

まとまりきらないわたしの気持ちや考えを

たくさん聞いてもらいました。

それでまた考えたりもして。

 

たまたま読んだ雑誌に書いてあったんですけれど

この人は外見がタイプだな とか

この人は性格が良いな とか

そういう1つの要素みたいな部分だけを取り出して比べて、選ぶ

ということをしているうちは恋じゃないんだって。

恋をするということは比べたり、選んだりするまでもなく

なぜだか分からないけど

その人しかだめなんだっていう思いが生まれることで、

その人が好きだから外見もよく見えるし

その人が好きだから性格も素敵だなと思うし

そういうのが恋なのだ

とその雑誌には書いてあって

そうだよなと思いました。

 

大人になってからの恋愛って

圧倒的に前者の方が多くて

それでもうまくいく人もたくさんいるし

悪いことじゃないと思う。

 

でも

初恋の人とか、

初めて付き合った人とか、

人生でこれ以上好きになる人はいないなと思ったくらいどうしようもなく好きだった人、とか

 

そういうのは絶対に後者だったなぁって思って

ちゃんと恋していたんだなぁって思いました。

 

 

いろいろな人と出会ったり

いろいろな人と話したり

いろいろな人と深く関わったりして

見つかった自分のだめな部分はきちんとなおそうと思うし

それでも譲れない自分の価値観は大事にしたいなと思う

 

そうやってお互いに歩み寄って尊重し合えたらいいね

 

 

やっぱり人を好きになる気持ちって

わたしにはすごく特別なものだなあ

どうしようもなく溢れて我慢できなくて

伝えたい!と思って下手くそながらに一生懸命

言葉を紡いだあのとき、あの瞬間、あの気持ち

 

この先またあるのかな

 

 

眠いのと

明日から仕事なのが嫌なのとで

ぐちゃぐちゃなこと書きました

 

 

おわり