9 好き嫌いと良い悪い

 

今日は少しだけ仕事が落ち着いていて、久しぶりに平和な時間を過ごしました。それでもあっという間だったけれど。

でも、昨日のあっという間とは違うような気がする。仕事が落ち着いていると、先輩とたくさん話すことができてとても楽しいので、今日は名残惜しい方のあっという間でした。しあわせなことだなぁ。

 

 

私は、古いドラマが好きだったり、懐かしいJPOPが好きだったり、インスタグラムよりブログが好きだったり、、ものにもよるけど、流行りのものより昔からあるものの方が好きなものが多い。でもそれは、昔のものが良くて、新しいものが悪いという意味ではありません。

 

でも、自分の好きなものを相手に伝える時に、それと比較するものがあれば、比較対象が悪くて、自分の好きなものが良いという風に伝える人多いよなぁとふと思いました。わたしももしかしたらそういう風に言ってしまっていることがあるかもしれません。 

 

 

好きなものをただ好きということを伝えたらいいだけなのに、何でそんな意地悪な伝え方をしてしまうんだろう。好きなものをただ好きという風に伝えるのって難しいんだな。でも、なるべくシンプルに伝えられるように、わざわざマイナスなことを言わないように気をつけようって思いました。唐突に。何の話やねんって感じだけど、そんなことをずーっと考えていました。

 

 

仕事場から外に出たときに、ふわっと、うちのお母さんが作る、雑魚と大根葉のバター炒めの匂いがしました。

ああ、食べたいなぁ

今日のごはん何かなぁ

お母さんの作る料理ぜーんぶ作れるようになりたいなぁ

 

 

外食も好きだけど、家のごはんが一番大好きです。

 

 

 

おわり